先週末に南三陸町に、お風呂の提供と炊き出しに伺いました。
そもそもの経緯は、友達の親戚が孤立被災していたため、地域の有志で協力して継続的な支援をして行こうという事でした。
今回初めて被災地に入った私は、言葉が出ませんでした。
上の写真の廃ビルの屋上に自動車があるのが分かりますでしょうか?4階建の屋上まで水があったことを記しています・・・。
自分自身の力ではどうにもできない自然の災害にみまわれた方々の現状を垣間見たとき、自分自身の悩みや問題がとても小さいものだと考えさせられました。
私たちは現地で2班に分かれ、炊き出しをする避難所となっている保育園と、お風呂の提供をする老人ホームで作業に入りました。私は保育園を少し手伝った後、お風呂の手伝いをしました。
お風呂用として3トンの水を持参してまいりました。お風呂で使用しなかった残りの水も生活用水として使用するということなので、浴槽へためて帰ることとなりました。(飲料水は困っていないそうですが、洗濯やトイレやお風呂などの生活用水が不足しているそうです。)
私たちは、支援先でトイレも入らなくていいように準備し、ゴミも持ち帰る気概でした。そんな中、お風呂沸かし作業をしていたら老人ホームの職員の皆様が、食事を用意してくださいました。こちらの人たちの温かさや逆に元気をもらってしましました。
帰りに、眠い眼をこすりながら、今日会ったことについて仲間と話をしました。友達の話で、小さい女の子が、「おじいちゃんは最後まで家族を避難させて、最後に波にさらわれちゃったの。」と元気に話していたそうです。その話を聞いたとき私はショックを受けました。被災した方たちは、家族や友達など昨日まで元気だった人が、いきなりいなくなっているのです。ここではそれが普通になっているのです。
今回の支援参加で、私たちは私たちで、今後益々しっかりしなければいけないと心に刻み、私が会社を離れた間、支えてくれたスタッフに感謝し、今回の事を、伝えなくてはいけないと思いました。
これからも私たちレアルトレーディングは、被災地を応援し、業界や日本経済のため飛躍していくことを目指して頑張ります。
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